射精管理において、管理する側の気持ちとしては常時装着です。
管理する相手が、恋人やパートナーのように身近の場合は、確実に常時装着が可能となるでしょうが、実際管理されている人にも別の私生活が存在します。
その私生活の環境で常時装着が出来ないと言われる方が多いのも事実です。
私の射精管理の楽しみは、射精できない状態を維持させる事で悶える姿を見ることなので、基本常時装着して射精の出来ない環境でいてくれるほうがうれしいのです。
とはいえ、リスクを負わせても長続きはしませんので、その人の環境に合わせて管理をしています。実際のところそこを相手にあわすと管理が緩くなってしまうのですけどね(笑)
と言う事で常時装着出来ない管理の一例を記載します。
彼の場合管理し始めた頃は独身で、その後パートナーと出会い結婚したことにより、管理の継続が困難となりました。
そのままノーマルの世界で生活していければ、そのほうがいいのですが、性癖というものは押さえていてもまたいつかは頭をもたげてくるようです。
そういう状況でも出来る限り私の方針に従った生活をしてくれるのなら管理は可能なので引き続き管理を行なってきています。
彼に課した管理条件とは、
・パートナーと一緒にいないときは、貞操帯(貞操具)を装着すること。
・貞操帯(貞操具)を装着できないときは寸止め課題を指定回数実行する事。
・自慰による射精の禁止
・パートナーとのスキンシップは認めるが射精は禁止。SEXやフェラは認めるが射精する前にやめる事になる。
(但し、パートナーと子作り目的のときのみ射精は許可)
と言うような具合です。実際隠れて射精しようと思えば出来る環境なので相手を信用と言う事での管理ですね。こういうところが緩くなると最初に指摘した部分のひとつになります。
最近の彼の状況
毎朝2回パートナーと離れて貞操帯(貞操具)を装着するまでに寸止めの課題を行わせます。
寸止めの方法は、6分間逝かない様に手を離すことなく扱いて刺激を与え続けさせ、規定の時間が経過したら逝く直前まで刺激して終了するという寸止めです。
パートナーとはなれると貞操帯(貞操具)の装着は義務です。貞操帯(貞操具)鍵は自宅においていく事を義務付けです。帰宅するまではずせません。
毎日寸止めをして出したい衝動を起こさせ封印して仕事をしてもらいます。
帰宅後夜寝るまでに、朝と同じ寸止めを1回する事を義務付けてます。