貞操帯に魅入られた女性000002

記事がない部分を思い出そうとしましたが、うろ覚えであまり思い出せませんでした。

あの時は結局、なにも言い出さずに帰ったような記憶くらいしかありません。まあ、思い出せないものは、書けないので、当時書いていた部分の残りの分を読み返し、当時を思い出して第2弾としてまとめて見ようと思います。

 

過去記事の総集編2(貞操管理Ver1で限定公開していた記事です。)

文章はまとめて読みやすくするため編集しなおしています。

 

あーみは貞操帯をつけるようになってから、割と遊びに来るようになりました。

このときも数日前から転がり込んできていたあーみが、部屋の片隅にあったコウノトリという器具を見つけて、この話に繋がります。

 

見つけたコウノトリという拘束具をじっと見つめていたので、

『興味あるの。』

と聞くと、目を輝かしながら微笑んで、

「これってどうなるんですか?」

と聞いてきたので、

『とても恥ずかしい格好で拘束する器具だよ。なんならためしてみる。』

と冗談まじりに聞いたら、

「試してみたいです。」

という返事が・・・。

(嘘でしょ。ほんとうに?)

と思いながらも、

(私も楽しめるしまあいいか。)

と思いながら、

『どうせなら恥ずかしいほうがいいでしょ。服を脱いで。』

といって服を脱ぐように指示をして、コウノトリで拘束してあげました。

足が閉じれずはず貸し部分を閉じる事も出来ません。

せっかくだから自分のその姿が良く分かるようにと、彼女の目に自分お姿が良く見える位置に姿見を置いてあげました。

すると、

「やだ~~。はずかしい」と一瞬顔をそむけましたが、ゆっくりと鏡のほうを見直して、しばらく自分の拘束された姿に見とれているようだったので、そのままの状態で放置して、私は他の被管理者とのチャットしながら、横目で様子を伺っていました。

しばらくして私は出かける予定があり、鏡を見ながら陶酔している感のあるあーみに

『もう少し楽しんでいたい。』

と声をかけ、あーみは笑みを浮かべながら首を縦に振ってきたので、

『じゃあ私が戻ってくるまで楽しませてあげるよ。』

と電池式のディルドを貞操帯のシールド内側に固定し、それを膣に挿入した状態で貞操帯をロックしてあげました。

そのあと、

(コウノトリだと外出して目が届かない環境では、体勢的には危険な拘束なので放置は危険だなあ。)

と思い、

『悪いけどこのままは危険だからちょっと違う拘束に変えてあげるね。』

といってコウノトリから開放し、手と足に枷を付け、うつぶせになるように転がしてからホッグタイの姿勢で拘束してあげました。

さらに耳栓をつめて、目鼻口の開いたラバーマスクをつけてあげ、マスクの後ろのジッパーを締めて、その上から穴あきボールの付いた猿轡と目隠しマスクをつけてから、ディルドの電源を入れてから外出しました。

私が外出から帰ってきたのは、1時間ほど経過した頃で、帰ってきて最初に見にしたのは床に転がってピクピクと身体が小刻みに揺れているあーみの姿でした。

見たところ、ディルドはまだ動いているので、

(電池切れるまで放置しようかなあ。)

とは思いましたが、

(どうせするのなら元通りコウノトリのほうがいいかなあ。)

と思い直し、手枷、足枷を外して声をかけるのですが、身体がピクピクと反応するだけで、返事等はなく反応も極弱い感じでしかありませんでした。

手足を開放してもマスクつけてるので表情は見えず、マスクの下の表情は逝き続けてる顔をしているのかなと、反応の薄いあーみの身体を誘導し、コウノトリに拘束しなおしました。

拘束を終えた頃、ディルド電池もかなり弱ってきていたようなので、新しい電池に取り替えて放置することにしました。

しばらく放置して様子を見ていると、身体をヒク付かせながら猿轡越しにうめいていたかと思えば、今度少し大きめなうめき声を上げて激しく痙攣した動きをし、今度はぐったりとしてしばらくはうめき声もないというのを繰り返していました。

その様子を見ていて、

(まあ電池が切れたら解放してあげようかなあ。)

と思っていたのですが、なんかピクピクしているそのかわいい姿をずっと見ていると、

(これまでアナルプラグつけるようなこと私から指示したり、させてみたことないけど、させてみたらどうなのかな。)

と、私自身の気持ちの中にちょっとしたS心が沸いてきて、結局その衝動に流されるがままに、アナルプラグ準備してしまいました。

アナルプラグは商品名は、エイナス2というものでした。

あーみにつけていた貞操帯のシールドの鍵を一度外し、ディルドの電源を一度切ってからディルドごとシールド外しました。

外した部分はトロトロと光る液体で輝いていました。

相変わらずあーみの反応薄いままなので、

(失神してるのかなあ。)

と思いながらも、アナルプラグが挿入できるか試してみる事にしました。

股間はかなり濡れた状態になっているので、

(潤滑液は要らなさそう。)

とは思ったものの無理はいけないなと考えて、指でワセリンをとり、指で失神していると思われるあーみのアナルにそのままゆっくりと指を押し込んでみました。アナルの抵抗はそんなになく、すんなりと指が根元まではいりました。

挿入した指でアナル周辺の筋肉をほぐしてあげました。

失神しているためなのか、アナルの筋肉も緊張しておらす硬直している感じもしていませんでした。

(こんなものなのかなあ。)

と思いながら、しばらくの間指でほぐしていると、少しピクっとした反応がありましたが、その後も特にうめくわけでもなく、指の感触から、

(これくらいなら、もう入るかな。)

と思えたので、一度指を抜いてエイナスの先端と肛門の周辺にワセリンを塗って反応がないかをみますが、相変わらず反応は弱いと言うかほとんどない。

アナルは充分にほぐされていて硬くもなってなさそうだし、特に問題もなさそうなのでそのままエイナスの先端を肛門にあてがいゆっくりと押し込んでいきました。

(挿入するときに少しは抵抗してくるかな。)

と思いながら挿入していくのですが、意外に反応はなく、

(完全に失神しているのかなあ。)

と思いながら、そのまま押し込んでいき一番太いところが通り過ぎたところで、するりと中に引き込まれるように入っていきました。

そこではじめて少し強めのうめき声を出ましたのですが、うめき声は気にせず続けてディルドを膣に挿入したところで、大きくうめきながら身体をくねらせ抵抗をしようと動いてきだしました。

コウノトリで拘束してはいますが、暴れるように抵抗されると挿入しているディルドの付いたシールドとアナルプラグが抜けないように押さえるのが精一杯で、貞操帯を再びロックする余地はありませんでした。

抜けないように押さえながら、大人しくならないかとしばらく待っていたら、少し反応が抵抗する動きから微妙に感じているような滑らかな動きに変わってきた様な感じになってきました。

するとシールド類を抑えている手の力もそんなに要らなくなっていたので、

(今ならいけそうかなと。)

とシールドロックを腰ベルトに合わせて南京錠を装着してロックしました。

一息つくことが出来たので、

(何をうめいているのか聞こう。)

と口枷を外してみると、

「嗚呼変になっちゃうよ~。抜いて~。」

とかっていってたので、

(まだ大丈夫そうね。)

と思いながら、口枷を元に戻して装着し、ディルドの電源をオンにして放置状態に。

放置状態とはいっても、そのうごめく姿が見ていて面白かったのでその後の様子をしばらく眺めていました。

しばらくは少し悶えるというか逃れようとする弱い抵抗をしているかのようでしたが、そのうち大きく痙攣して動かなくなりました。

(結構激しく逝っちゃってるね。あとで怒ってくるかな。)

と思いながらも、

(電池切れるまでは放置しておこう。)

と思い本当に電池が切れるまで放置していました。

いつの間にか電池が切れていて、気付いてからも動いてはいなかったのでもうしばらく放置した後に拘束を解きにかかりました。

拘束器具や貞操帯等すべての器具から解放したときにも、反応は薄く半失神の放心状態になっていたので、そのまま布団をかけて休ませておきました。結局彼女はそのまま寝入ったようだったので枕をもってきて彼女の頭の下に入れてあげ、私も休む事にしました。

翌朝、私が起きたとき彼女は昨日の場所でまだ寝ているようだったので、特に起こすこともせずそのまま休ませてあげることにしました。

彼女が起きてきた時に、

『昨日はどうだったの。』

と声をかけて感想を聞くと、恥ずかしいのかはっきりした赤い顔をしてうつむきその返事はしてもらえませんでした。私が見た印象的には、満更でもない様に感じたのは私の勘違いでしょか。

まあ返事が貰えなかったので昨日つけていた貞操帯と昨日と違う仕様のディルドそしてエイナス4を、

『これは昨日使った物の一式だから部屋に持っていっていいよ。』

と手渡しました。

昨日のものとは言って渡してはいますが、実際はディルドとアナルプラグは別物です。

ディルドに関しては遠隔式のもに変更していました。アナルプラグは2cmもサイズアップしているので、もし挿入しようとすればかなり難しいはず。

でも昨日は使えたという先入観念を植え付けているので、もしつける気になれば入ると思い込んで入れてくれる事を期待しての変更でした。

あと貞操帯の南京錠は渡してますが、鍵は渡していなかったので、

(装着したら外せないということくらいは分かるので、つけるかどうかは分からないなあ。)

とは思っていました。

しばらくしてから彼女がどうしているのか様子を覗いてみると、テーブルの上に並べた貞操帯とディルドとアナルプラグをじっと静かに見つめている彼女がいました。

 

今回はここまでと致します。

 

7 thoughts on “貞操帯に魅入られた女性000002

  1. yuri says:

    あーみさんの記事楽しみにしてました!進展あってうれしいです!

    返信
    1. satomi says:

      また随時更新はしていきたいと思っています

      返信
  2. 由紀 says:

    読んでて私もこういうことされたいって思っちゃいます。

    返信
    1. satomi says:

      コメントありがとうございます。
      希望あるなら相談承りますよww

      返信
  3. 由紀 says:

    こういう体験って、募集されているわけではないのですよね?

    返信
    1. satomi says:

      募集はしていませんけど、相談してくる方の話は聞かせていただいていますね。

      返信
  4. あずみ says:

    快楽から導入して次第にレベルを上げていく。
    最終的には快楽を求めて完全管理されていく。そんな感じでしょうか。

    自分も17歳の時に偶然、同性に快楽を教え込まれ次第にSMの世界へ引き込まれ、変態と言われる世界を歩みました。
    現在62歳ですが、未だに快楽主義的のマゾです。相手は居ないフリーですが(^^ゞ

    どんどん堕とされていく「あーみ」さんを読みたいですね。

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