下半身の好奇心

前回のキャッチ画像は、本ブログの趣旨から逸脱した感じになっちゃってしまいましたね。気をつけないと。

性癖や趣味にずっと没頭していられれば、テンション下がるという事もないのでしょうか？

特に性的なものって波があると思うのです。何かしら性欲で萌えているときはテンション高いのですが、萌がないと極度にテンションは下がり他の日常に気が流れてしまうと思えるのです。

普通の性生活というか、そのときだけ性的な行為をするような場合は、特に今話しているようなことは考える必要もないと思います。性的に萌えたときだけ同調する相手がいれば済むのですからね。

射精管理となると別です。そのいつ湧き上がるか分からない性衝動時に射精させないように管理するわけです。

つける側の心境や射精管理にいたる内容によっても変わりますよね。

まず心境ですが、射精管理をされること自体望んでいないのと、射精管理される事を期待しているのでは、もうぜんぜん違ってきます。

射精管理されることを望んでいない人が管理されたのであれば、法的にどうかという問題は横においておいて、女性が男性の意志を無視して無理やりつけるという事になるので、男性側には萌えなんていうものはどこにも存在し得ない。ただの苦痛なことでしかないわけです。このパターンに特に該当するのが、彼氏や夫の浮気防止のための射精管理を目的としてつけられるパターンですね。

稀にこのパターンでもつけられる側が望んでいる場合があり、その場合は下に記述した装着願望のある心境の方に分類されると思われます。

射精管理されたい願望がある人が管理される分では、別の問題が生じています。上記記述のように女性から無理やりつけられることはないということです。つまりされたいのにしてくれる人がいないという問題に突き当たります。

彼女や奥様がいる人は勇気を出して、管理してもらえばいいのではと言うのは簡単ですが、女性にその気持ちがある確立はかなり低く。頑張ってカミングアウトしたとしても、白い目で見られたり、「変態」と罵られるのがオチで、性癖はばれ気まずくなった上に管理もしてもらえないという結末を恐れ、カミングアウトをする人はほとんどいないでしょう。たいてい探りを入れた反応で、カミングアウトを挫折している方がほとんどでしょうから。

射精管理されたいと思う人は、世の男性の中で一握り、射精を管理しても言いという人はもっと少ないのが今の現状です。

うまく射精管理してもらえる関係が構築出来ても、そこにも問題が生じます。

つける側の望むものと、つけられる側の望むものの意見の相違。つける側に思惑もあれば、つけられる側の思惑もあるということですね。難しいですよね。

つける側はその気になれば意外に探しやすい環境に対して、つけられる側は管理してくれる人をもつけるのが難しいというのが現実のようです。管理する側も人なのですから、楽しい事がしたいわけなので、運よく管理してもらえるチャンスを得たのであれば、管理者を楽しませないと捨てられてしまう危険性もはらんでますからつけられる側の苦悩はつける側より多いのかもしれません。管理者に可愛がってもらえるよう管理者を喜ばす事を考えるのも日梅雨だと思いますよ。（笑）

私を楽しませること誰かなんかしてくれないかな。（笑）