おはようございます。遊です。
セカンドライフっていうゲームを昔からやってるんですけど、
其の中でBDSMのロールプレイをするときによく「Nadu」
と言われるポーズがでてきます。「Nadu」の単語の意味は正直私わかってないんですが、、わかる人教えてください。
まぁよく、ミストレス役(DOM)が奴隷役(SUB)に対して命じて各種ポーズをとらせるという感じです。
(ほかにもいろんなポーズがあります。参考に画像検索して見つけてきたの張ってみます。)
私、このNaduさせるのが好きなので、
今朝連絡がつく子何人かに協力してもらいました。
あとから、連絡ついたら、追加するかも?
雰囲気的には「待て」って感じですね。
うん。用事あるまで待機
って感じでしょうね ;)
剣道とかの「蹲踞(そんきょ)」に似てますね。
じっさいやってみると、結構つらい姿勢ですよ。ぜひ試してみてください lol
おそらくですが、ジョン。ノーマンのSF的なSM小説に出てくる反地球(「Gor」)における奴隷のポーズなのかと思われます。ひざまづくポーズを「nadu」
と作者が造語で表現したのかと。
そうそう!
多分それが正解なんだと思う。
Gor
っていう表現はよくでてくる!!(小説の事だってのも存じ上げております)
あれが出典なのかぁ、、
Silkっていう表現もよく出てくるんですよね カジラ?だっけ?奴隷をあらわす単語とかね
その小説の中での単語ってことでいいのかなぁnadu
そしてそのスペルというか単語自体には意味がない造語なのかしら?
気になったので調べてみました。
信憑性があったのがゴア語の「kneel」(ひざまづく)が「nadu」らしいです。
“The command gets its name, Nadu, from the Gorean word for “kneel”.”
http://bdsmwiki.info/Slave_positions
それでも、なぜ「kneel」が「nadu」なのかという疑問は残ります。
ゴアとかナドゥとかインドに由来してる気もしますが・・・。
同じポーズは「O嬢の物語」(ゴルの小説出版以前)で既に出ているともどこかで記載されていました。
間違っていたらすいません。
SL遊牧民とかいうブログがあって、そこがゴルについてわりと詳しく記載されていました。
そのブログも読んでますよ
私がSL始めたきっかけになったブログですし
そのブログの作者さんとSL内で遊んだこともあります ;)
一つの単語と動作で、ここまで話が深くなるって。
本当にこの世界、奥深いですね。