こんにちは、遊です。
私にはまったく理解できないけど、ハル君が帰りの飛行機に乗ったみたいです。
往復のレポートをアップしていきましょう(まだ本人は空の上です)
ここからは、本人のチャットの抜粋です
まずゲート前で事前に伝えておきました。ゲート前にいる職員に伝えましたが、ゲート後の職員も近い場所にいるので、聞こえていたとは思います。
「私、引っかかると思います。骨盤矯正ベルトをしてるんで。」
「承知しました。ではゲートをくぐって音がなったらご協力お願いします。」
ポーン
「では音がなりましたのでボディーチェックお願いします。」
荷物レーンの出口側、列の邪魔にならない場所に立って、
「では両腕を少し上げてください」
(とは言っても、カカシほどは上げない。
「スキャンしていきますね」
といい、まずは体の左側面を上からしたまでスキャン。
腰のところで「ピー」そしてくつで「ピッ」
「次は右側をスキャンしますね」
同様の結果。
では前に移りますね。腰のところから股間にかけて長めに「ピーー」。
で、最後に後ろも。同様の結果。
「ベルトですね。では、腰のところと靴を触れて確かめさせてください。」
(靴は、紐を通すところのリングが金属でした。)
「シャツを少し上げていただいていいですか?」
ちょっと焦りながらも、貞操帯が見えない程度に引き上げ。
それでokだったようで、
『どうせなら、ベルト部分チョイ見えとかしたらおもしろかったのに』
「ありがとうございます、触っていきますね。」
少し中に手を入れ気味にヒップベルトを確認していきました。
股間部分には触れませんでした。ファスナーという扱いだったのでしょうか。
シャツをあげるとはいえ、触診の邪魔にならないようにという感じでした。
で、お尻。
なんとリアシールドにも触れられました!
結構下の方まで、でも、特段ノーコメントでした、
「ご協力ありがとうございました。以上で検査は終了です。お気をつけて行ってらっしゃってください。お忘れ物にはご注意ください。」
とても紳士的な対応でした。
如何でしたか?ここまでが、乗るまでのレポートになります。
こっそり外すしてたんじゃないかって?それに関しては私が保証します。
彼は間違いなく、貞操帯を着けたまま国内線にのっています。
飛行機の中で着けてる証明をおすそ分け
「皆様、ベルト着用のサインは消えました。ですが、貞操帯はそのまま着用となります:)」
さて、後半戦、戻りですね
(ついてすぐに帰るなんて私にはりかいできない、美味しいものでも食べたい)
また、本人の会話から抜粋します
○○に着きましたー。雨です。寒いです。
そのまま乗り換えスペースに行きたい旨を申し出ましたが、
「一度外に出てください」とのことでした。
幸いすいていました。
今度も同様の対応でした。チェックをしてくださったのは女性係員。
股の内側を触っている時に、手の甲が貞操帯に触れて「ん?」となったようにも見えました、だいじょうでした。
『ふーん :) 興奮して大きくなったんじゃない?』
まあ、「外してから入ってください」って言われなくて良かったです。
何せ鍵は1000km以上彼方の羽田空港においてあるのですから…
貞操奴隷の皆さん。
国内線のるぐらいで、貞操帯外したいなんてのはタダの我儘ですからね
(本当なら、貞操帯を付けてますっていってのってみてもらいたいなぁ:頭に、宗教上の理由で、ってつけたらだれも文句言えないでしょうし)
これで2例目になりますね
自己申告で金属製貞操帯してますって、平気で言える様になったら強者ですね
そうした事情があれば金属反応があっても飛行機に乗れるという事は知りませんでした。
勉強に成りました!