ユウキ視点の時系列(小説風)001

ユウキ意外にハイテンション?立て続けに日記を更新していますね。
いいことだけど。
あとから気付いて、読もうとすると前の記事がどこにあるのか分かりにくく、読みにくくなりそうなので、3部目に前の1部と2部をつけて、この記事のタイトルで更新したほうが、読みやすいかと編集しなおしてみました。
何部になるかわかんないので、とりあえず3桁の番号振っておきますね。(笑)
第1部
私は現在罰として、貞操帯を付けています。
もともと、とある人に管理してもらい貞操帯を常時着用していました。
二つのキーボックスを使い、常に強固な貞操帯か、首輪を付けての生活です。
そんな生活も長く続き、すっかり日常になったときでした。
会社の健康診断があり、一時的に貞操帯を外す機会があったのです。
普段なら、貞操帯を外すときは、首輪をつけるというルールでやっているのですが、
外出であること、と尿検査などあること、から、どちらも付けられず。
ということで、免除してもらいました。
普段ならこういう場合、クレジットカード、免許証、PC起動用USBなどを担保にキーボックスにいれるのですが、このときは、それをもとめられなかったので、(たぶんKH様がが忙しかったのでしょう。もしくは私を試したのかもしれません。)
これ幸いと、自由の身を手に入れました。
普段貞操帯の着用が日常となっていて、付けていても変わらないとおもっていたのですが、外してみるとその楽な感じについつい、そのまま着用を拒んでおりました。
まぁ、かといって、KH様と会話してなかったわけではなく、とくに日常とかわらずチャットなどはしておりました。
たまに「付けないの?」っていわれても「うーん、なきゃないと楽だしねぇ」とかいいながら、そんなこんなで、自由を満喫しているとまた、魔が差したのか、悶々としてきたのか、お盆休みでちょっとまとまった時間がとれたこともあいまって、
「久しぶりに首輪でも付けてみようかな、まとまった休みだし」
と話しかけたら、
「いいじゃん、久しぶりにつけたら?ボックス使う?」
ということで、ボックスに鍵をいれ首輪を付けました。
第2部
私としては、毎日普通に会話も変わらずしていたしKH様からみたら私が貞操帯から逃げ出したことも、あまり気にしてないのだとおもっていました。
KH様はほかの非管理者も多くかっており、手間が減ったぐらいの話。
~「別に貴方がやりたくないなら、やらなくてもいいのよ。」~
それぐらいの温度を感じていました。
なので、今回休日だけといえ、首輪の鍵を久しぶりにBoxにいれ、管理してもらう。手間をかけて、私のプレイに付き合ってもらうのももうしわけないなあ。。
などと思いながらのプレイです。
久しぶりの首輪はやはり苦しく、やっぱりこれもなきゃないほうがいいなぁ、と思いつつも萌えながらの数日でした。
連休終了の朝、KH様に連絡をとり・・・
「今日から仕事なので、Boxの開錠をお願いします」
「いいけど、準備はできてるの?」
「準備?」
「首輪を外してもらうときはどうしてもらうんだっけ?貴方にはなにかルールがあったはずでしょ?」
「・・・・貞操帯ですか?いやぁ(笑)あれはちょっと最近ふとっちゃったんで、付けにくいんですよ。」
「じゃ、首輪付けたまま仕事行くんだね」
「・・あれ?本気で言ってます?」
「本気もなにも、あなたは常に首輪か貞操帯かどちらかを付け続ける約束をしてたのに破ってたでしょ?少なくとも、今日は貞操帯を付けなきゃその首輪は外さないよ。そのあとの追加ルールは今夜話し合いましょう」
「いや、そうはいってもちょっときつくて、、、」
「付けられないってことはないんでしょ。無理やりでもなんでも付けなさい。じゃなければ首輪は外さないよ。付けて動画が送れるようになったら話しかけなさい」
そのご、何度か話しかけますが、返事はなく、仕事に行かなければならない時間が近づいてきました。
仕方なく、久しぶりに貞操帯を引っ張り出し、ざっと、水洗いをして装着します。
純潔工房の貞操帯はサイズ調整機能もあり、おなかの下で施錠できるので、太った体でも、あまり苦にならず施錠できましました。
「KH様、貞操帯を装着しました。首輪を外してください」
「じゃぁスカイプ見てあげるから動画接続しなさい」
鍵をボックスにしまうところを動画で撮影しKH様に見てていただいて、
「じゃ、ベルトの錠前カメラで写して鍵をしたにむかって引っ張ってごらん」
・・・・・・・・
純潔工房の錠前は、弦が上に上がってる状態でも見た目は施錠できてるように見せることが可能なのです。
「ふーん、、やっぱり施錠してないじゃん。油断ならないね。上に何か通してちゃんとそのまま動画で施錠して」
カチャ
この貞操帯を開ける唯一の鍵は、頑丈なキーボックスの中です。
また私の貞操帯の南京錠は名前が彫られた特別性のもの(ABUSのディンブルキー)に変えられてしまって、ピッキングが不可能です(私には)
私は貞操帯に閉じ込められてしまいました。
「自分が何をやったか、よーく反省してもらうからね」
第3部
久しぶりの貞操帯を付けての仕事、慣れるまでにはまた数日を有しそうだ。
だけど、私にはこの貞操帯を外す手段がない。
個室をつかっての小便・・
ちょっと前、当たり前だった行動も改めてまたその生活になると煩わしさを感じる。
帰宅しKHに連絡をとる。
「とりあえず、全裸になって装着してる全体像を写真でおくって。ブログで使うから加工めんどくさいんで顔はうつさないほうがいいな」
言われるがままに、写真をおくる。
「うわ、だらしない感じに太ってるね。とりあえずダイエットは決定。貞操帯を付けれない理由にしてたぐらいだから、きっちり痩せてもらうよ」
「さぁ、朝も言ったけど、無断逃亡だからねしばらく反省してもらうよ。」
そこで話し合い決まった罰のルールは以下のものでした。●毎朝6時におきて、そこから1時間ステッパーふむこと。
条件
現状が確認できるように、その運動している位置にウェブカメラを設置しておくこと。
運動終了時にステッパーの写真を撮る事。
本項目の終了条件
規程体重(貞操帯を付けたままで61キロ)を切る事。この内容になった経緯は、話し合いのなかで、ウェブカメラも、ステップ数、利用時間が測定できるステッパーもすでに持っていたため、準備項目が少なくてできそうだ。ということからでした。
正直、1時間はつらい、30分にしてくれと、泣きついたのですが許されませんでした。
また、この内容がクリアされるまで、貞操帯を外しての外出は認めないというお話です。かなりの重量を落とさなければいけません。
スムーズにいっても。3か月はかかりそうです。
「じゃ、とりあえずこれね。ブログのネタとしてもつかわせてもらうよ。私が許すまでやってもらうからね。」
「わかりました。ちょっとキツイですけど。。」
それから15分ぐらいたったでしょうか? ブログが公開されました。
https://libidocontrol00x.jetboy.jp/%E3%83%A6%E3%82%A6%E3%8…
第1項目目?
そこには先ほど話し合った内容とはべつに・・・
「ただし、本項目は罰に対する課題のほんの一部でしかありません。私が他に指定する項目のカリキュラムをすべて終了しない限りたとえどんな理由があっても一切貞操帯は外す気持ちはありません!これはユウキに対しても告知済みです。」
え?一部?!
KHにメッセージを飛ばします。
「ブログ読みました。一部ってどういうことですか?それにカリキュラム全部やらないと、一切外さないって」
「私が許すまで、やってもらうよ わかりましたって言ったじゃない。それに外さないのも伝えたでしょ?」
「外しての外出を認めないってことですよね?」
「違うよ、本当の意味で、単純に外さないっていみだよ。傷付けないように気を付けな苦労するよ。」
「スムーズに月3キロやせれたとしても、3か月かかりますよこれだと」
「そうだね頑張って」
私は、罰と言われても、まだプレイの一環だとおもっていたのですが、もしかしたら思い違いをしていたのではと感じ始めました。

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