苦悩と葛藤の日々

 0080が非公開コミュに苦悩と葛藤の日々を綴った記事を書いていたので、転載の許可を得て転足させていただいています

頭も良くなく、文才も無いため読んで面白いと思える内容ではないと思いますが、自分がその時感じた事等を書いてみようと思いました。

射精管理が始まって2週間が過ぎ、股間に今までなかった貞操具がある生活にも慣れてきた。

貞操具を付けて初めて外出したときのあのドキドキは無くなり、衣服の違和感はないかという過剰な心配も無くなった。

慣れと共に出てきたのは、興奮時の激痛。
興奮時の激痛でも、一番苦痛なのが陰嚢の裏側の痛み。膨張してリングで皮膚は固定され、それでも陰茎は大きくなろうと引っ張る。

洗濯バサミで挟まれ、挟んだ部分を更に摘ままれグリグリされてるかのような痛み。

この痛みを覚えたのは4日程前から。特に朝は酷い。
痛すぎて動けない。むしろ動いて皮膚がコレ以上伸びたら千切れると思える程痛い。

初めてこの痛みを感じた時、貞操具を外していいか確認を取ろうかなと思った。
が、ふと頭をよぎる。
「勃起させなければいいだけ」
「自分が悪いのに外して良いわけないでしょ。罰として本当に洗濯バサミでも挟んでなさい」
間違いなくこう言われるだろう。

結局1時間近くこの痛みに耐える事となる。
コレからは毎朝この痛みと闘うのかと覚悟を決めた。

覚悟を決めてもやはり痛い。でも耐えるしかない。

この痛みを覚えてから3日目の朝。冷やして萎縮させたくても動けない。せめてリングに隙間があればと思った。リング付近を包み込むように握り締める。圧迫される痛みはあるがリングに僅かな隙間が出来た。あの激痛は緩和した。

現在手元に鍵は1本。裸のまま。
使ってもバレない。
が許可なく使うつもりなど毛頭ない。使うぐらいなら管理を依頼もしないし、なにより裏切る事になる。それだけは絶対にしない。

緊急用の鍵?非常事態用の鍵?
エマージェンシーキー
冒頭でも書いてあるが僕は頭が悪い。

非常事態用
ここが引っ掛かる

現時点で推測出来る事は非常事態では無いんじゃないか?と。
心では何故自分を追い詰めるのだろうと思うがこういう性格。仕方ない。

推測出来る事なら対策も出来る。

僕にとっての非常事態はなんだと考える。
そして本当にそれは非常事態なのか?と。

考えた結果…
非常事態だと思ってる事はさほど非常事態ではない。自分で非常事態だと思い込んでるんだと。非常事態も自分の気持ちの持ち方で非常事態でもなんでもなくなる。勇気があれば。

僕にはその勇気がない。
勇気がないなら根性だという結論に。

管理当初持ち歩きを許されていた非常事態が起こりうる条件下でも鍵を持ち歩かないようにしている。

本当の非常事態はそうそうない。
自分にそう言い聞かせてる。

僕は勇気が欲しい。

という内容でした。

 確かに非常事態なんてほとんど無いのです。

 わがままな外したい理由を言ってることがほとんど。

 数日後には遠隔ロックが届いて、鍵の姿は見る湖と出来なくなるんだろうけどね。

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