28日に、非公開コミュニティサイトで書かれていた彼の記事です。
今日で連続装着13日目/鍵提出後5日 になりました。
日中仕事で集中しているときはさほど気にならないのですが、少し気を抜くと貞操帯は存在感を主張してきます。「自分はこれを自らの意思では外せないんだなあ」なんて思うと、即座にPは最大限の大きさになろうとしてくれます。
今日は、もしかすると包皮が重なり合った状態になってしまったかもしれません。なんとなくもっさりした感じというのか、いつもとは違う感覚があります。血流大丈夫かなぁ・・・。(cf. 腸重積)
ところで、私の貞操帯はTOTAL型She-maleタイプです。基本的には男性用の貞操帯のフロントシールドに自慰防止版をかぶせたものと考えて頂いて差し支え有りません。(スポーツ型だと構造そのものが違っていたりしますが、それは別の話。)
この自慰防止板、本来男性用の貞操帯には不要です。しかしつけた場合にはメリットがあります。それは貞操帯がより強固になるということです。単なる1枚の板ですが、つけることによりフロントシールドの実質的な厚さは2倍になります。装着感も確かに変わります。ただでさえ堅牢なMasterpieceが、一層強固になるのですね。
※同じ理由でリアシールド(肛門部に合わせた穴をふさぐ板)も施錠して過ごしていることが多いです。まあ、鍵をなくしてしまうと排便ができなくなってしまうので、ちょっと怖い点はあるんですけどね。
一方で自慰防止版にはデメリットもあります。それは、排尿後にウォシュレットで局部を洗いにくくなると言うことです。貞操帯の筒のさきは開いており、本体下部に押しつけられている構造をしています。その本体下部には小さな穴が並んでおり、そこから尿が外に流れ出るようになっています。ウォシュレットで筒の中を洗うときは、その穴から水流を入れるんですよね。
自慰防止板をかぶせると、その「穴」が二重になってしまいます。穴と穴が重なり合う面積は少ないため、それだけ筒の中に水を届けにくいことになります。ですので用を足した後はいつも入念に洗っています。正直申し上げて、Pの亀頭に当たる水流は気持ちが良いのですが、板が二重だとそれもあまり味わえなくなるのですよね(苦笑)
まあ、次に手元に鍵が来るまでは、変更できないんですけどね。
29日、スカイプチャットでは、
21:04 こんばんは。 貞操帯、慣れてくると意外と普通なのですね。。
と強気発言したかと思いきや。
21:33 やっぱり訂正します。 悶えてきました(^ ^)
と、その時の状態により、考え方も左右されているようです。
翌日の30日の朝に、
おはよう複雑な心境なんですね。
と、聞くと、
おはようございます。 そうですね。大丈夫かな、と思った直後には後悔していたりします(^ ^)
とはいえ今日で1週間ですね。 以前さとみさんは、「キーボックス管理2週間で大丈夫な人であっても、手元に鍵がない状態で1週間過ごすと気が狂うかも」とおっしゃっていましたが、とりあえず私はまだ正気を保っています。
と、これまた余裕そう。
そうだねならずっとつけていられるのでしょうww 鍵無くても大丈夫だよって今自分で宣言したからねww
と返事しておきました。彼には鍵はもう必要ないのかもしれませんね。笑
初めまして 凄くですねー 私も貞操帯マゾです かなり勉強になります 有り難うございます